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附属旭川中学校生徒が「科学の甲子園ジュニア」全国大会に出場

 令和元年9月8日(日)、北海道札幌南高等学校を会場に、2019年度「科学の甲子園ジュニア北海道大会」が実施されました。
 全道各地区における95チームによる予選を勝ち抜いた18チームが参加し、全国大会出場を目指して競技Ⅰ(数学)と競技Ⅱ(理科)に取り組みました。
 附属旭川中学校から、上川予選を突破した2チーム「カバオくんに朝鮮通信使と名づけられた男たち」、「Indecision」が出場しました。
 「科学の甲子園ジュニア大会」とは、国立研究開発法人 科学技術振興機構 次世代人材育成事業の主催で、平成25年度から開催されている全国的な大会で今年度7回目を迎えます。大会では、科学好きの裾野を広げること、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的として、全国の中学生が科学の思考力・技能を競います。北海道では、地区大会、全道大会が開催され、全国大会出場チームが選考されます。
 午前に、競技Ⅰとして数学、午後に競技Ⅱとして理科が行われました。
 附属旭川中学校の髙野さん・今井さん・吉田さんのチームは、午前の協議Ⅰ(数学)で全道第1位となり、12月6日~12月8日につくば市で開催された全国大会へ出場しました。

同校出場2チーム

表彰式の様子

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