令和元年7月13日(土)、附属函館中学校において、市内小学校5・6年生を対象としたオープンスクールを開催し、160名を超える児童と保護者の方々が参加しました。
当日は、国語・数学・社会・理科・英語の5教科に加え、音楽と家庭科の授業を全9クラスで公開したほか、学校生活の様子について1年生の3グループが代表でプレゼンを行い、生徒自身の感性で同校を紹介しました。
理科の公開では、「科学変化とイオン」の単元で、試験管で7色の虹作りに挑戦する授業や、函館の特産品である「イカ」を解剖する参加型の授業など、児童の皆さんの笑顔がたくさん見られました。
参加した児童から「附属学校というとまじめなイメージがありましたが、楽しい授業がたくさんありました。また、クロムブックを使った授業に興味を持ちました。」と同校の学習に関心を示す感想が寄せられ、大変有意義な会となりました。