平成30年11月10日(土)、函館アリーナにおいて、キャンパス・コンソーシアム函館(CCH)主催の合同研究発表会「HAKODATEアカデミックリンク2018」が開催されました。
HAKODATEアカデミックリンクとは、函館市内8高等教育機関の学生が一堂に会し、普段研究している内容や成果などをポスター展示や実演などによって発表し合う合同研究発表会で、毎年行われています。発表内容は、北海道渡島総合振興局や函館市役所をはじめとした、経済界、行政、教育関係者などによって厳正に審査され、優秀な発表をしたチームには賞が与えられます。
今年度は62の展示ブースと8つのステージ発表が行われ、函館校から出展した10チームのうち、以下3チームの研究成果が優秀と認められ、審査員特別賞を受賞しました。
○発表題目(チーム名)
『なろうよ江差っ子―総合戦略から見るまちの未来―』(古地ゼミ3期生)
『スズメの盗蜜の定量化:盗蜜は五稜郭公園の花見観光に影響するのか?』(スズメの盗蜜、語り隊!)
『ジェンダーに関する教育が浸透していくための教員を取り巻く現状と課題』(きむレンジャー2018)