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学生の活躍


札幌校学生が「いわみざわ市民大学」に講師として参加

 平成30年8月29日(水)、岩見沢市生涯学習センターで「いわみざわ市民大学」の講座が開催され、札幌校特別支援教育専攻3年の碓井琴音さんが講師として参加しました。
 「いわみざわ市民大学」は、岩見沢市・岩見沢市教育委員会が主催し、本学岩見沢校が共催する公開講座で、今年度第5回目の講義において「パラリンピックの魅力」をテーマに、北海道新聞パラスポーツアドバイザーの永瀬 充氏と、本学学生の碓井さんが講師を務めました。
 碓井さんの講義では、車いすバスケットボールのルールや義足に関する講演に続いて、実演を交えながら解説を行いました。講義後、受講生の方から多くの質問があり、パラスポーツへの関心の高まりが伺えました。また、幅広い年齢層の方々と交流することができ、碓井さんにとって大変貴重な機会となりました。今後も車椅子バスケットボールをはじめとしたパラスポーツの普及発展を目指した体験会や出前授業に参加したい、と語りました。

講演会の様子

実演する碓井さん

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