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学生の活躍


岩見沢校学生が埼玉西武ライオンズから育成ドラフト2位指名

 平成29年10月26日(木)、東京都内で行われたプロ野球ドラフト会議において、岩見沢校硬式野球部4年 齊藤誠人捕手(芸術・スポーツ文化学科スポーツ文化専攻)が埼玉西武ライオンズから育成2位指名を受けました。本学としても、道内国公立大学としても、プロ野球球団からの指名は初の快挙となります。
 指名後には、多くの報道関係者と野球部員らが集まる中、志手典之岩見沢校キャンパス長、大山祐太硬式野球部部長(岩見沢校講師)とともに岩見沢校i-HALLで記者会見を行い、齊藤選手は「プロの世界で一軍でも活躍できるようにがんばっていきたい、ファンの皆さんを盛り上げたい。」と抱負を語りました。指導教員でもある大山部長は齊藤選手について、「大学4年間は、野球だけに打ち込んできたわけではなく、スポーツの楽しさを伝えたいという想いがあり、スポーツを通した地域貢献活動にも熱心に取り組んできた中、プロ野球球団から指名を受けたことはとても光栄で、今後のますますの活躍に期待している。」と喜びの声を寄せました。
 また、11月13日(月)には、岩見沢校で同球団の前田俊郎スカウト部長 水澤英樹氏より指名挨拶を受けました。齊藤選手は記者団の質問に対し、「やっと実感が湧いてきた。これからトレーニングに励んで、怪我をせずにがんばっていきたい。」と今後の抱負を述べました。


野球部員に祝福され、
ガッツポーズをとる齊藤選手


指名挨拶の様子

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