平成27年4月12日（日）、札幌校・旭川校・釧路校3キャンパスをテレビ会議システムで繋ぎ、平成27年度グローバル教員養成プログラム開講式、ガイダンスを実施しました。本プログラムは、社会のグローバル化について深く理解し、それに対応した教育活動の先導的役割を担うことができる教員を養成することを目的に、平成27年度から開講されたプログラムです。初年度（平成27年度）は定員60人に対し107人の応募があり、選考の結果、第1期の受講許可者は35人（札幌校22人、旭川校10人、釧路校3人）となりました。
当日は、本間学長から受講生に向けて、ネイティブの先生による指導やCALLシステムを活用し、語学力を高めてほしいということや、ただ英語ができればいいということではなく、日本の文化や外国の文化についてよく学び、人間としての資質も磨いてほしいというお話がありました。
このプログラムを通じて、多くの学生が高い語学力と豊かな国際感覚を身につけ、将来「学校のグローバル化を推進するリーダー」として活躍することを期待しています。
