平成26年9月15日(月)、カルガリー大学において、本学との教員研修生(教員志望の学生)のための交換プログラムに関する覚書調印式が開催され、佐藤副学長(特命担当)が出席しました。
カルガリー大学とは、1990年に本学と国際交流協定を締結して以来、約25年にわたり交流が続いていますが、本プログラムについてはカルガリー大学の都合により、2006年に中止となっていました。しかし、昨年カルガリー大学から復活の要望があり、覚書締結に至りました。
来年より、本学学生最大10人がカルガリー大学で研修を受けることができます。教員を目指す学生が国際感覚を身につけられる有意義な内容であり、多くの学生が参加することを期待しています。