平成26年4月14日(月)、釧路校理科グループと天文部との共催により、2年2ヶ月ぶりに地球に最接近した火星の観測会を釧路校で実施しました。この日は学生に加え、地域の天文同好会に所属する一般市民も訪れました。 釧路校研究B棟8階の天体観測室は、市内を一望できる高さにあります。当日は天候にも恵まれ、ドーム内の屈折望遠鏡を通して火星と月のほか木星、土星などの衛星を見ることができました。今回の参加者は50人を超え、望遠鏡をのぞく度に歓声が上がるなど大きな反響がありました。
トップページへ戻る