平成25年10月31日(木)、附属釧路小学校久保田桂子栄養教諭が、平成25年度学校給食文部科学大臣表彰を受賞しました。
文部科学省では、学校給食の普及と充実を図るため、優秀な成果をあげた学校及び共同調理場を「学校給食優良学校等」として、また、特に功績のあった個人及び団体を「学校給食功労者」として表彰しており、今年度の学校給食功労者は全国で23人、北海道内では久保田教諭を含め2人が受賞しました。
久保田教諭は昭和49年から本校に勤務し、食物アレルギーを有する児童に対する代替食・除去食へ取り組んだほか、世界・日本料理の導入や年1回行われるバイキング給食など、創意工夫された豊かな取組を行っており、このたびそれらが評価されたものです。
久保田教諭は、「名誉ある賞をいただき、大変光栄。この受賞は周りの方々の支えがあったおかげで、大変感謝している」と語っていました。

副学長室に報告後の
久保田栄養教諭(中央) |
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